電子書籍『ポストコロナ時代の歩き方 これからどうしよう! ビジネスをしぶとく生き抜くために』好評発売中

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『ポストコロナ時代の歩き方 これからどうしよう! ビジネスをしぶとく生き抜くために』

著者の岩瀬氏は、外資系バイオ企業において6回も買収された経験を有するビジネスマンで、その厳しい競争の中をしぶとく生き抜いてきた強者である。
邦人企業に勤めて1社で人生を全うする人とは、まさに対極のビジネスマンの歩み方である。
岩瀬氏ほどではないが、私も2回のリストラを経験してそれなりの波風に晒されて、ビジネスマン人生を歩んできた。
転職を一度も経験しない人と多くの企業を経験した人のどちらが幸せか?と聞かれたら、
多くの日本人は1社で過ごせた方が幸せだったと答えるのではないか。
それほどまでに、安定を求めるのが日本人の常であった。
がしかし、岩瀬氏の言われるグローバルな世界を見渡した時、1社で人生を終えるビジネスマンがどれほど稀有な存在かわかるはずだ。
欧米企業に留まらず日本以外の国では、ステップアップや起業などによって、複数社の企業を経験することが当たり前になっている。
日本でも親方日の丸の意識のまま、どんなに仕事が面白くなくても生涯賃金を考慮して1社で生涯を終えるというビジネスマンは、皆無になってくるのではないだろうか。

これからの時代は、SDGsの実現に向けて急速に産業転換が起こってくるはずであるし、コロナ禍の影響による労働環境も大きく様変わりし、それらによって日本の産業や企業の大きな転換期が来るはずだ。自動車産業が、メカニカルとエレクトロニクスから成り立っていた時代からAI主流の時代に転換していったように、急速な社会変革・産業構造の転換の中で、1社で生涯勤め上げるのはとても難しい時代になると思う。

そんな大変革期にあって、本書は、どう生き抜いていけばいいかの具体的なヒントや示唆や啓示に富んでいる。
良く言われるビジネス書や啓発書の類は、それこそ星の数ほど世の中に転がっている。
その中にあって、ビジネスの最前線の経験を事実そのままに、これほど赤裸々に語った書籍は、皆無である。
新入社員のビジネスマインドと具体的な仕事の進め方に始まり、不可能に近い困難な課題への対応力、具体的なマーケティングの実践方法、起業の方法、経営者の心構えと行動まで、様々なビジネス要素が具体的な経験と知恵で語られている。
「今日、今、すぐ使えるビジネスマンの知恵」がぎっしりと詰まっている。

また本書は、一人のビジネスマンの経験談というだけでなく、外資系企業のマーケティング力や経営戦略についても、リアルに語られている。
日本企業が、何故90年代以降30年以上も成長できなかったのか?その原因はどこにあるのか?
本書を読めば、そのことも良く理解できる。
プロダクトアウトの思考から、いまだに脱却できない日本企業、
圧倒的なマーケティング力とそれに裏打ちされた経営戦略の米国企業。
答えは明快である。
マーケティングを制する者は、世界を制すると著者は雄弁に語っている。
次のビジネス時代を生きる読者の方々に、本書以上の贈り物はないと断言する次第である。

著者

バイオディスカバリー株式会社 代表取締役 岩瀬 壽

Amazon Kindle版(電子書籍)にて好評販売中
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