電子書籍『組織学総論 - 細胞・組織の基礎から病態の理解へ -』好評発売中

電子書籍

『組織学総論 - 細胞・組織の基礎から病態の理解へ -』

ミクロコスモス(ルーペから光学顕微鏡、電子顕微鏡によって明らかにされる世界)のすばらしさの一端を感じて、それが細胞・組織や病態とどのように関わっていくのかを少しでも実感していただきたいという主旨から本書を編纂しました。
 本書は、肉眼解剖的なレベルでの理解も極めて大切と思い、今自分がどのレベルのところを観察しているのかをできるだけ分かりやすくなるように努めたつもりです。
ヒトの標本を出来るだけ記載したいという方針ではありましたが、ヒトの標本にはインフォームドコンセントなど制約が多くあり、ヒトの標本で全てを構成できませんでした。特に、電子顕微鏡の標本に関しては、ヒト以外の動物の材料に頼らざるを得ませんでした。ヒトを含め、動物間における種としての差は薬物に対する反応の差は言うまでもなく、構造についても違いが多々あるのは事実です。本書の光学顕微鏡写真の多くはヒトの例ですが、ヒト以外の動物についての所見は動物種を記載してあります。構造的にヒトと違いが顕著な場合については、出来るだけその違いを記載しました。本書に採用した写真が、全てオリジナルなものとなったことは、多少誇れるものと思っております。
本書は、従来の細胞学、組織学を扱う教科書の一般的な記述の順序など常識とされる点から少しはなれているところもあります。解剖学、組織学に興味をもちながら、上皮組織、結合組織と進むうちに、解剖学、組織学に対する全ての興味を失ってしまった経験をもつヒトは多いのではないでしょうか?本書が、それらの経験のあるヒト、これから細胞学、組織学を学ぶヒトのために少しでも援助となることを願っています。

著者

穐田 真澄(埼玉医科大学 名誉教授)
髙木 孝士(昭和大学 電子顕微鏡室 准教授)

Amazon Kindle版(電子書籍/ペーパーバック)にて好評販売中
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